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2007年4月

2007/04/25

スロットルボティー

0704254_1エアークリーナー側
一年もの間、掃除することも無く放置した。
ススけているのが画像でも良く分る。指で触れるとタール状のものが付いてくる。2stエンジンのサイレンサーの出口付近のものに似ている。

0704255エンジン側
こちら側にもタール状のものが付着していた。
砂漠の風紋のようだ。

たまには外して掃除した方が良さそうだった。

2007/04/23

07 Version-up set セットアップ

当日はクラブのコンペだった。
マシンをトランポから下ろし、キック2発で目覚める。アイドリングが低いが止まることは無かった。徐々にアイトリングが上がり、1800rpmあたりが安定。
まずはバージョンアップセットとは関係ないと思うが、エンジン本体から聞こえるメカニカルノイズが静かなことに気が付く。アイドリング中に『プスンッ、プスンッ』と失火するようなことも皆無だった。とても静粛に、スムーズにエンジンが鼓動する。
駐車場のまわりを軽く走ってみるが、この程度ではmode1、mode2の違いは分からない。

準備を済ませ、セクションイン。いつもとは違いパワフル。嫌味な感覚ではないが、キャンバーターンでフロントタイヤがパワーに負けてグリップを失う。思わず足が出る。
このパワーに慣れていないことが分かる。それでもそのまま1ラップを回ったが、マシンが前へ前へと進んでしまって、うまくコントロールできなかった。

2ラップからはmode2にして走ってみたが、こちらの方が具合はよろしい。『滑り易い路面において扱い易い出力特性とした。』と説明しているが、今のところ私にはこれで十分。何ら不満は無い。いままでのマイルドモードとほぼ同等の性能が出ているように感じる。
セクション内での始動も特筆することも無く、クラッチ交換による効果も感じられない。
ということは、付けた意味がない?

このセットはすでに完売しているので、購入を検討している人は居ないだろうが、06MONTESA COTAに付けることは疑問が残る。
私の場合はそろそろエンジンのOHが必要だったこともあったので、お願いしたが、安くない買物だった。でも、今回のメンテナンスは総合的にみて満足のいくもので、後悔はしていません。誤解の無いようにしてください。

2007/04/21

07 Version-up set

0704212 以下のメンテナンス&モディファイをナリタさんに依頼。
本日退院となった。
明日のクラブコンペで初乗りとなる。
楽しみ~♪

07バージョンアップセット装着
・カーボン除去
・ピストンリング交換
・エンヂンオイル、エレメント交換
・ギアオイル交換
・バルブ擦り合わせ
・クラッチホース交換
・その他もろもろ

2007/04/18

入院中

0704183 トライアルスナリタにて。

カーボン落とし、スロットルボディーの掃除、ピストンリング交換、その他もろもろ。。。

2007/04/15

関東トライアル選手権 千葉県大会

0704151 会場は佐野フルーツ村、自宅からだとアクアラインを使えば1時間少々と、かなり便利な場所。
きょうは初夏の陽気で少し動いても汗ばむくらいなので、運動量のあるトライアルだと、汗びっしょり。
大会中だけでも3リットルも飲料水を消費してしまった。

今回は14セクションを2ラップ。(NBは11セクションキャンセル)
同時オープンでラップ毎にカードは交換だった。

(駐車場前から始まる)
1セクション0-0
インして右ターン、丸太を越えながらヒルクライム。
頂上で左ターン。キャンバー走行してエンド
ホーナスセクションだった。

0704153 2セクション0-0
インしてタイヤとドラム缶を越え、左ターン、丸太を越えてヒルクライムしてエンド。
これもボーナスセクションだった。

3セクション0-0
インして右ターンし、人工の二段の台を越え、下りる。左ターンして、上りながら、右ターンしながら、木の根を越える。
これもボーナスセクション?

4セクション3-1
二段ステアー風の枕木二本を越え、右ターン、タイヤの手前またはタイヤをまわってから斜めの丸太(一抱えほどの太さ)を越え、タイヤを越えてエンド。
斜め丸太の手前の木の根の処理を雑にすると、斜め丸太で引っかかる。
1ラップのときはこのあたりでとっ散かってドタドタになってしまった。前乗りの悪いクセが出てしまった。

(駐車場前から山の斜面へ)
5セクション5-5
非常にシビアなヒルクライム
色つきゼッケンの人も玉砕していたので、申告5点(棄権する場合その旨をオブザーバーに告げる。告げないとセンション飛ばしとして10点に減点になる)とした。

6セクション1-1
すり鉢のような中を右ターン二回、左ターン二回して、最後に斜めのヒルクライムを上る。
ほとんど助走が無く、尋常でない角度なので、下見のときはビビリまくり。。。
1ラップでは何でもないところで足が出た(涙)

7センション1-2
タイヤ1本のラインを走り、上りながら右ターン、左ターンしてヒルクライム。
右に振上げながら低い段差を上がる。
最初の上りの右ターンが個人的にかなり難しかった。小さく回ると上りきれず、大きく回ると上った先の斜面にフロントタイヤが乗ってしまうので、バランスを崩しやすい。

8セクション2-3
頂上の赤土の斜面
キャンバーターンの連続。
2ラップでは難しいターンをクリーンするも、その後、気がゆるんでしまい、行ってはいけない方へ流れてしまいドタドタに。今回はこのパターンが多いかも。

ここから沢のセクション

9セクション5-3
三段のヒルクライムで、三段目の処理が難しい。1ラップの出口でセクションカードを踏んでしまい痛恨の5点。2ラップは木の枝に頭をぶつけて、それまでクリーンだったのにきっちり3点となった。
今回はここが鬼門セクション。

10セクション3-3
一番奥。ごろごろ岩のところを左右にターンするが、ラインが見えず、「とりあえずは3点で出る」を目標に。
2ラップではラインらしきものができていたが、それは目の錯覚だった(笑)

11セクション NBはキャンセル

12セクション3-1
右ターンしながら上り、埋まった丸太を越え下る。沢の中を左ターンして尖った岩を越え、右ターンしながら下る。
本来はクリーンセクションと思われるが、埋まった丸太を越えてからの下りで焦る。焦ると速度がついてしまって止まらないため焦る。の悪循環。
出口手前の下りでポロ足が出た。とほほ

13セクション1-1
岩を越えながら左ターン、沢の中を走り大岩を下りて、右ターン、ヒルクライムして、左ターンしてエンド。
沢の中のターンなので、底が見えない、下見のときにブーツで沢に入り、手探りならぬ足探り状態。
セクション待ちの列に並び他の選手が走ったあとに底の岩が下見したときと違う場合があり、濁っているので分らない。
下手をするとそこで足がでてしまうことがある。

14セクション5-3
1ラップは倒木に引っかかり5点を食らう。
沢から水の付いたタイヤで走るので、赤土や倒木や木の根が牙を剥く。ツルツルに滑るので、どうしようも無い。でも上手い人は走るんですよね。
2ラップではこの倒木が無くなっていたので、出られた。

0704155 合計52点(記憶なので間違っている可能性有り)、61人中22位だった。

2007/04/14

ホイールバック

0704141

0704142

ちょっと、ほかには無いでしょ!?

2007/04/11

下りのブレーキ

0704113 おやぢは下りが下手。なぜかというと『恐いから』。これは根が深い。生命の根幹にかかわることだからね。
それを克服するには練習しかないと思う。

きょうは相模川は写真のところで下りを中心に練習をした。
たう~らさんが以前作ったセクションから始める。斜面上部から左フルロックターンして直角に下る。速度が速いと外側に膨れてしまって足が出る。ここをなるべくゆっくり下る。

07041131

もうひとつ、高さ50cmくらいの木の根を下りて、右にフルロックターンし、横に見る木の根の斜面を駆け上がる。これは2年くらい前から練習しているメニューだが、成功率は高くはない。
最初の木の根の下りを雑にすると走ってしまい、ターンできなかったり、木の根の斜面で助走が取れずに上れなくなる。
速度をゆっくりさせるとアンダーガードがひっかかり、下手をすると最悪は前転。。。
だから、下りる速度はあまり遅くしたくはない、そこで試したのが、フロントブレーキをより大きく掛けること(「ブレーキが甘い」と以前から指摘されていた)。すると、リアタイヤが浮いた状態になるのだが、以前なら焦って、フロントブレーキを解除して走ってしまうところをそのまま効かせておくと(しっかりと腰を引いていることが大切)、フロトンタイヤと路面の接点を軸にリアが落ちる。結果、ゆっくり下りているように見えているはずだ。

こうすればフロントブレーキを解除したときに比べて、30cmから50cmは違う。これだけマージンがあればその次のフルロックターン、強いては木の根の斜面が楽になる。

まだまだブレーキにムラがあるので、このメニューは続けよう。

2007/04/10

マスターズのセクション

第1セクション
01
中段の崖側から始まる。
下って上り、左ターン、岩郡を越え、右ターン、斜めの大岩を越えてエンド。
岩郡で引っかかるか、斜めの大岩でポロ足が出る。

第2セクション
02_1
第1の向かい側。今回一番恐いセクション(昔、顔から落ちた経験からトラウマになっているのかも)。
今回は大きく上らず、中間あたりからターンしながら上る。上まで上がり、下りながらオフキャンバーの下りをフルロックターン。
幅30cmくらいの縁をガジガシ下り、最後に超滑るテーブル岩を越えてエンド。
オフキャンバーのフルロックターンで足を付いてまわれば、1点で出られる。

第3セクション
03_1
さらに上に進み、移動路が細くなった左側。
岩を越えて、右ターン、フルロックの左ターンして岩を超え、右ターン。左ターンして、滑る岩を越え、ガラガラのところを上ってエンド。
後半、滑る岩でトッ散らかって、その先のガラガラのところでポロポロと足が出た。

第4セクション
04
ヒルクライムとターンの連続セクション。
トライクラスはエスケープするところだが、ボーナスセクションだった。

第5セクション
05 
一番上にある林間セクション。朝一番は苦労しただろうが、これもトライクラスはエスケープ。大会終了後試走してみたが、これもボーナスセクションでしょう。

第6セクション
06
キャンバーターンセクション。ボーナスセクションだが、朝一番はヌチャヌチャでどうやっても走れないかった。ハンドル切っても真っ直ぐにしか進まない。私たちがこねたおかげで後発のグループは下地が出て、走りやすくなったみたい。

第7セクション
071
左フルロックターンして、岩郡の上り、おっかねー下りを右ターン、リアタイヤがピッタリはまる溝があって、ここを抜重できるか、否かがキモ。岩の間を抜けて、左フルロックターン、また、岩の間を抜けるが、右の岩にフロントを載せ、2度ブカシの要領でフロントタイヤを上げ、ウイリー状態でないとステップが邪魔して抜けられない。
岩を越えて、左ターンし岩を上る。
072
岩の上で右ターンして上った岩を下ってエンド。

第8セクション
08
山の裏にまわった最初のセクション。斜めの岩を越え、丸い岩を越え、右ターン、下って、左ターンして上りながら丸い大きな石を越え、右ターンして下ってエンド。
丸い岩を越えるときのアクセルと体重移動がキモ。大会終了後に練習するも満足な超え方ができず。。。しおしお

第9セクション
09
駐車場前のところに下りたところ。
岩を越え、ホイールベース長の先に段差があり、そこを上り、右ターンして下り、左ターン、一番低い段差を選んでアクセル一発!
上って右ターンしてエンド。

第10セクション
10
名物、超大ヒルクラム前のセクション。
斜めのテーブル岩を越え、右ターン、岩郡を左ターンしながら越え、すぐにフルロックの右ターン、右ターンしながら岩を下り、二段丸太を慎重に越え、テーブル岩の上に飛び移ってエンド。

2007/04/09

マスターズトライアル マカベ大会

今年45歳の誕生日をむかえる人なら参加できるマスターズ、本気になってトライアルを始めたのがこれくらいの歳からなので、出場資格は十分過ぎるほどある(笑)
しかし、この大会のセクション難易度は”NA(国内A級)に匹敵するほど”との前評判、それに指のことも考えてトライクラスに参加してしまった。
多少というか、かなり苦労しそうだったけど、年齢相応のクラスで戦えば良かったと後悔しきり。。。

それなりな楽しいのだが、やはり物足りないなぁ。
同じ参加料を払ったのにセクション数が2個少ないし。。。

1ラップは真面目に走ってみたが、2ラップからはまったくのお遊び。緑色マーカーを走り、出来そうなところは黄色マーカーを。
そんなもんだから真剣になれないし、ライバルとの差が分からないし。。。
もし、来年参加するようなら年齢相応なクラスにしようと思った。

それにしても、日本にはまだまだ元気で、上手なおじさんが大勢いるもんだ(笑)
元気を分けてもらったよ♪

2007/04/04

ステアーケース

0704044 きょうは岩井@組長と三浦半島へ。

ターンした直後のステアーケースを上がる練習と下りの練習。

岩井@組長から『ターンのときに腰が回ってない』と『フロントを上げるためのステップを踏む力が足りない』と教えてもらう。

これを守ると「あら!不思議?」。アクセルも開けられるようになって、最初は恐かったステアーケースに上がれるようになった。

ありがとうございました。

下りはまだまだ修業が必要なようだ。

2007/04/02

神奈川県トライアル大会 ミロク山荘

早朝の雨があがり、快晴の中、大会が行われた。東名高速の通行止めという波乱のスタートだったが、30分の遅れで無事スタート。

今回は同時オープンの連続トライOK。
セキさんと1セクから順番通り回ることにした。

1セク 5-5-1 一番下流のセクション
木の根を左回り、滑る丸い大岩を上る。
最初の木の根を回るところはマーカーがあって小回りを強いられる。ここでけっこう足を付く人がいたが、ここは何とかクリア。しかし、最後の丸い岩で左にずり落ち、2回とも5点を喰らう。
その後、ここで練習したが、最後までクリーンは出なかった。

2セク 3-2-1 川沿いの斜め大岩セクション
斜めの大岩にいままで経験したことが無いくらいの角度でアプローチしなければならず、ここで落ちる人が多かった。
K村さんは真横から飛びつきフルロックで右に下りて行った。将来はこのラインも走れるようになりたいもんだ。

3セク 3-3-3 階段下の大岩セクション
ちょっと怖い三角岩を越え、2段岩を越えて、とても怖くて自分はできない左ターンを足を付いて回り、大岩を右ターンしてアウト。
2段岩は2段ステアの感覚で行けば何てこと無いが、そのあとの左ターンがキモ。
複雑にからんだ岩の中を無理やりターンすると人馬バラバラになって、痛い思いをしそう。
1セクの岩に取り付く前の岩もそうだが、こういう複雑にからんだ岩群を走るにはどうしたら良いのかがまったく分からない。

-------上流に移動--------

4セク 1-0-0 川を渡った一番奥のセクション (杉田さん・亮さん)
左ターンして、斜面を上り、右ターンしながら岩を越えるセクション
斜面とはいっても傾斜はあるので、失敗すると上で発射することがある。
ここのキモは最後の右ターンしながら振る上げるところ。勢い余って出口で足が出てしまった。

5セク 3-1-0 4セクの少し上流セクション (田中さん)
インしてはじめにターンがきつくなる左から行くか、V字の右から行くが悩みどころ。
セキさんが右から入ってクリーンをたたき出したので、真似てみる。
左ターンして、マシン1台分の岩に飛びつき、すぐに下りてから右ターン。振り上げ気味にして岩に載り、ゆっくり下りてからフルロックの左ターン。

6セク 3-1-2 川を渡り名物亀石(仮称)セクション  (下園さん)
川に下り、いったん上ってまた川へ、岩を越えて右に直角に曲がってから亀石を上る。
先週練習したところがそのまま出たので、この点数で終ったが、練習していなかったら、できたかどうか?
前の週に練習しておくことの大切さを実感した。

7セク 3-0-0 分流の左側セクション (山のさん)
ガラガラ岩の中をひたすらターンの繰り返し。
後(うしろ)に乗ることを思い出し、クリーンが出るようになった。

8セク 1-0-0 一番奥のヒルクライムができるところをネチネチターン
最後の木の根を越えるときにリアタイヤが滑って1点を喰らう。
ネコタマで練習している人にはボーナスセクションのはずが。。。

9セク 0-0-0 その奥のネタネタターンセクション (糸我さん)
キャンバーをひたすらターンターンターン。

以上、9セクション3ラップ。合計は44点で終え、29名中9位で初のポイントをゲットできた。白バイの人たちがいなかったのが大きいが、ポイントが取れたことは素直に嬉しい。
会場でも「おめでとう~」コールをいただき、ありがとうございました。

再来週は佐野フルーツ村で関東大会が行われる。どうなることやら。

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