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きょうは10時にマカベトラアルパークに集合なので、高速使えば途中買物なんぞを済ませながら向っても2時間もあれば余裕余裕。
しかし、3kmほど走ったところでクラッチマスターピストンアッシーを忘れたことに気がつき、ふりだしに戻る。とほほ
買物もあったので、30分遅れの再出発とあいなった。
世の中は3連休だというのに首都高速、常磐道は空いていてサクサクと目的地に向う。予定よりも30分以上早く着きそう、これくらい時間に余裕があるなら、土浦北ICで下りるよりも谷田部ICだ。
このあたりのつくば学園都市は道幅が広く、その割に通行量が少ないので、高速道路並に車両が流れている。少し余分に時間がかかるものの高速道路を使うよりはるかにリーズナブルだ。
現地には9時45分着。すでにGさんが来て居た。今回の極寒合宿には体調不良のため、常連が数名欠席。午前中はDさん(写真)と新人のSSさんの計4名でセクションを作って練習。ただし、Gさんは車両買換えのため---下取り車が早く売れてしまい、買うマシンはいまごろはまで洋上?---、キャンプのみの参加となった。そんなもんで最古参のGさんはセクション作りに専念してもらうことに。。。(笑)
Gさんが作るセクションのさじ加減が絶妙で、何回か練習してやっとクリーンが出るレベルを作る。
「こんなのできっか!?」状態だが、何度かやっているうちにマグレでもクリーンがでる。こういうときは嬉しいな。
昼から参加のHIさんとが合流、彼は現在ラジコンヘリに夢中で、トライアル車を持っていない。これからまた始めるにしてもトランポも無いというトライアル難民と化している。
それでも、トライアル経験は長く、かつ、上手い。他人の車両を借りて、サクサククリーンを出されたときにはこちらが焦ってしまう。
続いてショップに入院中のマシンを”合宿だから”。ということで引き取ってから参加のSさん。どうやらインナークラッチカバーが間に合わなかったようだ。
本日は合計4セクションを練習してお開きになった。
さて、風は天気予報のとおり弱まること知らず、ビュービューと吹きまくり。。。
この場所は少し高いところにあり、筑波山の吹き下ろしもあって、かなりの強風。セクショントライ中にも風でバランスを崩すこともあった。
天気図から考えても、タープにドカシー仕様の難民小屋は吹き飛ばされてしまうこと必須。夜中に慌てて撤収するのも気が重いので、キャンプは諦めた。
お開きにする案もあったが、「せっかくなので、呑みたい!!」という意見多数。どうやらMCFAJが使っている宿(筑波ダイヤモンドホテル)が空いているらしい???という情報。で、カーナビで電話番号を調べて、連絡したところ空いているという。ラッキー
しかも、連休の中日だというのに3部屋---女性一人、男性二人、男性三人---も確保できた。しかも、価格がリーズナブルなのには助かった。
そうして一行は宿に移動、持ち寄った差しさわりの無い量?の酒とおつまみをそっと持ち込み軽い宴会の始まり。。。
そういているうちにギター担当のナガシのYOさんが登場。残念ながら今回は急遽宿になったので、唄は次回ね。。。
温泉に入って、夕食後は、次第に酒も会話もはずみ、メンバーは壊れて逝く~・・・・。
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前夜の風か少しは収まったものの、現地では相変らずだった。昨日のDさんの決断は正しかった、宿に非難して本当に良かったよ。
マシンをトランポから下ろし、用意をしていると、きょうのみ参加のIさん登場。
朝一のセクションは駐車場の目の前にあるロックセクション。ネチネチターンの連続で、怖いことは無いが、そう簡単にクリーンも出ない。Iさんがちょっとズルルートを発見し、続々とクリーンが出だす。
トライアルはライン取りが大切、このラインが見えれば半分は攻略に成功した。と言っても過言ではない。(本当か?)
本番でダメな人は心臓の強弱もあるが、このラインが見えない場合が多い。(あっ。これ自分のことね(笑))
で、全員の身体が温まったところで、ミニコンペ開始。
朝一のセクションが第一、第二セクションはその隣に作り、これまたロックセクション。ビギナーだったころに上からコロげ落ちてからトラウマになっている場所。予想に反することは無く、マーカー飛ばし5点と転倒5点だった。しおしお
第三セクションのその上の最後に高い岩を越えるセクション。越えた後にフロントタイヤが引っ掛る石があって、しかも直角に曲がって下りるルート、アクセルを開け過ぎるとちょっと怖い。傾斜した岩なので、開けたらずだと上れずに横または下に落ちる。アクセルの開け具合が難しい。
第四センションはその隣のオフキャンパーを走りネチネチターンの練習。これも最後の出口が難しいが、ライン取りが分かればクリーンが出る。私は出なかったけど。。。
第五セクションは風呂桶のところ。個人的にはオフキャンバーを前後輪同時に上げながら上るラインが難しかった。オフキャンバーを斜めの上ると谷側に必ずといって良いくらい足が出る。もっと、マシンを倒さないといけないのだろうなぁ???
第六セクションはその隣。ここもロックのターン。アクセルのメリハリが無いと岩に上れない。約一名ここで苦労していた。
そうやって、6セクションを競い、順位を付けて、上位から順番に持ち寄った賞品を持って帰った。
午後3時だが、昼食がまだだったので、表彰の前にキャンプ用に用意したものを全員でいただくことに。
豆乳入りのうどん
甘味があってうまうまでした。言われないと豆乳だとは分からないと思う。
肉味噌うどん
ニクニク、ショウガ、豆板醤などなどが入ってピリ辛。ビールが超欲しかったが。。。
静岡おでん(残り物)
はんぺんが茶色で薄い。魚の味が濃くてこれもうまうまですた。
賞品を総ナメしたDさん
幹事おつかれさまでした。
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