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2006/10/02

MCFAJ 第7戦 金勝山

MCFAJが金勝山で行うのは初めて、日ごろから走りなれているところなので、少々ブはあると思うがはたして。。。

練習のときからゆっくり走るようには心がけているが、試合となるとなかなか難しい、早くその場を通り過ぎてしまいた思いがアクセルを開けさせてしまう。結果、身体が遅れたり、インに入ったり、トラクションを失ったり、外側に膨らんでしまったりで良いことが無い。もちろん、アクセルを開けなければならないところも多々あるので、開けるべきところでは開け、開けてはいけないところではガマンするというメリハリのついた操作が必要だ。

今回は特に、ゆっくり走ることを重点に置いて(思いは練習のとき以上にゆっくりと・・・)セクションを走ってみた。
考えているよりもトライアル車はゆっくりでも走ることができるバイク、焦らなくても路面に喰い付き走ってくれることを信じてゆっくりゆっくり走った。
そうやって成功したのが初っ端の1セクション。岩を左ターンして下り、右ターンし、左にターンしながら岩と曲がった木の脇を左ターンしながら抜けるところで、何人かは転倒したり、手前の岩でひっかかったり。。。
マシンがゆっくりなので、フロントタイヤが外側に流されることもなく、岩での抜重が遅れることもなく、斜面にフロントタイヤが乗り上げても焦らずに下ろすことができた。「だったら最初からゆっくり走れば良いのに?」と思うだろうが、無闇にゆっくり走ってもバランスを失ってしまうので、そこは練習が必要。
改めてゆっくり走ることの大切さが分かった。これからもこの「ゆっくり走り」の練習をしよう。

で、正式な結果は出てないが、29点か30点だと思う。11セクションを3ラップだから平均0.9点。MCFAJは4点があるので、比較的に楽なセクションだったと思う。クリーンも出たし、それなりに悔しいところもあったが全体的は楽しめた。

次回の道志の森は最終戦、同じくこの作戦でいこう~

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33点  9人中4位だった。

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コメント

ゆっくり丁寧に走る‥8年もやってるのにまだ会得できない^^;
付け焼刃でリアスプロケを2丁増やしてみたんですが‥無駄でした。
2丁増やしたところで、やっぱりアクセルワークを丁寧にできなきゃ一緒でしたToT

アクセルワークは大切ですね。
同時にクラッチワークも。。。

『ゆっくり走る』頭では分っていても、なかなか難しいですね。

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