フォト

ゆかいな仲間たち

陽気な仲間

お世話になってます

2019BETA EVO 300st

  • 1902034
    2019年から主力マシンです。

TLR200

  • 20220418tlr
    ツインショック大会のためのマシン。メンテナンスが楽しい。
2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月

2006/08/31

プラグの(-)電極

レーサー(KTM・BETAなど)に乗るようになってから、プラグの寿命っていろいろあるということを知った。トレールバイクでツーリングをしているくらいなら、こんなに頻繁にプラグを交換することは無い。

いまだに何が原因なのか?決定打になることは解らないが、

・キャブレターの調整が取れてない
・エンジン内部にカーボンが貯まっている
・排気系にカーボンが貯まっている

くらいのことが予想されるが、どれも該当しない場合はプラグの当り・はずれなのか?
最近Webで見つけたレポートによるとマイナス電極と混合気の流れる向きによって、走りに差がでることを知った。
私が乗って解るレベルではないことは容易に想像が付くが、プラグの寿命に長短が出るとすれば少々興味をそそられる。ただ、そういうレポートは見つけてないが。。。

現在、マイナス電極の位置が付けた状態で解るようにマーキングしている。
結果は何ヶ月もかかると思うけど、何か変化が出たら、HPでレポートしようと思う。

2006/08/20

クランクケース内圧コントロールバルブ

060820
内圧コントロールバルブを付けてみた。
結果は期待するほとのものでは無かった。というか、違いがはっきり分からない。
エンジンの吹けあがりが若干スムーズになった感じがするが、これとてあまり自信は無い。。。(~~;;
エンブレは相変わらず強力に効いてしまう。。。
以前このバルブを付けたセローに乗ったときのような感動は無かったのは残念だった。

2006/08/19

2006夏合宿

06summer2_1
今年の夏の合宿は「嵐山釣り堀」だった。
予定していたところの都合が悪くなったので、急遽、ここに変更したが、思っていたよりも良い合宿ができた。

嵐山釣り堀は地方大会、関東大会も行われる関東ではメジャーなところだが、盆地ということもあり、かなり暑い。
覚悟していたが、合宿のときは連日雷雨に見舞われ、通り雨のせいで涼しくて助かった。
トランポから比較的近くにセクションを作ることができるので、その都度休憩ができたのが良かったのだろう。先週の大会のようなことにはならなかった。

苦手なロックセクションを中心に、キャンバーターン、岩の上からゆっくり下る練習などなど、ホームのネコタマではできない練習ができたのは大きな収穫。少しは成長していると嬉しいが。。。

06summer1_1
夜の宴会は合宿の楽しみのひとつ。
みんなで持ち寄った食事と、悪くグチ・・・その場に居る人に対して・・・を肴に呑む酒は最高。
二日酔いするほど呑みたいところだが、昼の練習でくたびれているので、早々に眠くなってしまう。
時にはインターバルをおいてから参戦することも。。。
寝るのがもったいないくらい楽しいのだ(笑)

練習して、温泉に入って、宴会してを3日間。楽しいことはアッ!という間に終ってしまう。
また、来年もやりたい。

2006/08/07

山梨県大会 嵐山釣り堀

昨日は嵐山釣り堀で、MFJの大会だった。
暑くなると苦しい試合になることは承知のうえだったが、こうも暑いと戦意喪失どころか、熱中症で死んでしまうのでは?なんて冗談では済まされないことになりそう。

午前中は何とか良いペースで進み、いっしょに回ったつちのこ隊長を驚かす場面も。。。
特に3セクのクリーンは嬉しかった。
11:10に午前中の奇数番号のセクションを終え、20分ほど休憩を取った。

11:30からは偶数番号のセクションを回る。
下見でビビっていた2セク・4セクもベタベタながらも3点で出られたことは、おやぢ的には十分だが、このセクションのおかげで、これからの練習の課題ができた。

ヨワヨワながら順調にセクションを消化していったが、魔のセクション10セクが一番奥で、口を開いていた。
以前、岩井組長やつちのこ隊長とビデオを撮りながら練習したことがある岩また岩のセクションだが、一年も経つと風景はガラリと変わっていた。
土と丸太のセクションで練習することが多いおやぢにとって、岩だけのセクションは『天敵』とも言えるほど苦手意識の塊だ。どこをどう走って良いのか。目標ブツに焦点が合わず、目が泳いでしまう。
おまけにこの暑さ。イコールコンディションではあるが、持っているモノが違う。いっぱい、いっぱいで走ってるおやぢにとっては、そこに行き着くだけでも死に物狂い。息があがるし・・・、かといって、息を整えている間にも灼熱はおやぢの体力を奪っていく。
結局はここは5点、3点、5点だったが、2ラップめの3点で無理をし過ぎて、(体力の)電池切れスレスレ、エンプティーの警告灯が点滅してしまった。おまけに3ラップめでエンストして、迂回路(回り道)で揉んでしまって、とうとう昇天。寒気はするし、軽い吐き気はするし。。。
主催者に迷惑をかけられないので、トランポに戻り、リタイヤ覚悟で休憩を取っていた。このときすでに残り時間45分、残りのセクション数7セクション。。。

熱中症対策に持ってきたアイスノンを股にはさみ、凍らしたスポドリをわきの下に入れて、足を上げ、休憩を取る。このままリタイヤしてしまいたくても、カードを本部に持って行く体力ももう無いような最悪な状況だった。今できることはひたすら休み、充電することだけ。
この時間になると、すべてのセクションを走り終え、帰って来る競技者がちらほら。そんな競技者を見ながら、「自分も完走したい!」という思いから、30分後に復帰。
「ダメそうだったら、無理せずに、こんどはリタイヤしよう」と決めて、走り出した。
下見することもなく、タンタンとセクションを消化し、最後のセクションになったときには残り時間3分。ここで引っ掛って、タイムオーバーになると失格になってしまうので、仕方なく5点(フロントタイヤをセクションに入れてエンストさせる)にした。
その甲斐があってか、無事に完走することができた。
やはり、無理せずに休んでから復帰して良かった。
それにしても体力無さ過ぎ、それとこの時期の嵐山釣り堀の難しさを痛感した。
来年はリベンジするぞ!

結果は15名中13位、下位(3位)のメダルなんていうのをありがたくも戴いた。
これって飾るの?(笑)

2006/08/01

バルブ

060801
今、一番の関心事。。。
クランクケース内圧コントロールバルブ。

セローに付けるとかな~り良くなる。TY-S125Fも良いらしい。
では、COTA 4RTは???
効かない。僅かに効く。効くと諸説紛紛だ。真相はいかに!?

高い(18,900円)ので、だれか人柱になってくれると嬉しい。

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »