エキパイとギアオイル交換
[エキゾーストパイプ]
乗ってすぐに感じたことは、『アイドリングが低い?』『アクセルワイヤーを締めて遊びを少なくしよう』だった。
トランポに戻りアイドリングを計ったが1800rpmの規定値内だった。低速でのパワーがマイルド(薄く)になったことと排気音が静かになったので、そう感じたのかもしれない。
例えるなら新車のトラ車に乗って、「え?」という感覚に近いと思う。・・・・・1~2年も乗るとエンジンや排気系統にカーボンが付くせいなのか、ツンツンしたエンジンになっていく、少しずつ変化するので、ライダーは気がつかないが、新車に乗ってみて気が付くことがある・・・・・これなら滑る路面や丸いゴロゴロ石のあるところからの加速で失敗することが減ると思う。
エンジンブレーキもマイルドになったことで、こっちの恩恵も大きい。
中回転から高回転ではまったく不足はないし、一日乗りまわって慣れるくらいの違いなので、これで良し。
できれば、排気のカラー(エキパイとサイレンサーの間の)を外してみたい衝動にかられる。それとマッピンクをノーマルに戻してみたい。
[ギアオイル]
今まではRev-3に使っていたスペクロトのものを使っていたが、どうもギアの入りがイマイチ悪い。試しにサービスマニュアルに指定されているelf HTX740というのに変えてみた。
そうしたところすこぶる調子が良い。ギアの入りも軽いし、間違ってニュートラルに入ることも無い。エンジンのかかりも良くなったように思う。
« ギアオイル | トップページ | エキパイその後。。。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 5/3 遠方より友きたる(2022.05.10)
- 3/20 猿練@旧スッポン池 & ばなな(2022.03.24)
- 3/16 水練@カエルまみれ(2022.03.17)
- 2/20 予防接種(2022.02.21)
- 2/13 引っ越し(2022.02.17)
コメント