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道志の森での大会では過去にしおしおになったことは無いし、練習での感触も悪くなったので、内心では『今回こそは!!』という思いがあった。
1ラップ目は、力みながらもそこそこな成績だったので、2ラップ目はリラックスして行こう!できれば一桁で。。。
ところが1セクションでいきなりハンドルを立ち木に引っ掛けて前転。5点を喰らってしまった。とほほ
気を取り直して、2セク。ここはクリーン。
ところが魔の手は3セクにあった。ここは何てことないクリーンセクション。
前を走るノービスが私のラインと違ったところを走っている。しかも、そちらの方が簡単なライン・・・。ところが、そのときの迷いが、焦りを呼び、行かなくても良いところにマシンが行ってしまい、滑る斜め丸太にフロントを取られて転倒。。。ガーン
もう、気持ちはしおしお、脱力モードになってしまった。
結局、集中力を欠き、他のセクションではエキスパートラインに行ってしまったり、エンストさせたりして2ラップ目はボロボロ、1ラップの倍の減点をとってしまった。
それでも、気を引き締め、3ラップ目はまずまずの減点で済んだが、トータルすると成績は集団の後になってしまうだろう。
2ラップ目も1や3ラップと同じような点数だったら・・・。
と思うと悔しい。
走りも納得のいくものでは無かったし、今回の大会は無かったことにしてもらいくらいです(涙)
リアタイヤのエアーが漏れる。
マシンを下ろし計測すると0.2kg/cm2以下。一週間前には0.3kg/cm2弱にしたのにもかかわらず。。。
バルブを交換しても改善しない。洗車時に石鹸水をかけても漏れているところは発見できず。。。
大会中に落ちてしまうことがないので、そのままだが気持ち悪りぃ。
4月16日はチャリティートライアルの2戦に参戦。天気予報に反し、昼ごろから晴れ間のでる絶好のトライアル日和だった。
成績は奮わなかったが(をいをい)、まぁ、これからの練習に生かせる課題ができたので、良しとする(笑)
で、話は変わって。トランポのインプレなんぞを。。。
以前に乗っていたのは2800ccのノンターボディーゼルだったこともあり、このディーゼルターボの動力性能には満足満足。100km/h巡航するのが苦痛なくらい静かで元気だ。
小仏トンネル(中央道)の上りでシフトダウンすることなく、軽いタービン音とともにスルスルと上るのには感動しまくらちよこ。早く談合坂(中央道)の上りにもチャレンジしてみたいもんだ。
トランポが排ガス規制で、この夏から乗れなくなる。まだまだ元気なヤツだが、仕方なく買い換えた。
ハイエーススーパーロングからハイエースS-GL(新車)へ。部屋で言えば、2DKから1DKに引っ越した感じ。
そんなわけで積み下ろしは楽だったけど、すべてを積み込むことは出来なかった。
下ろした荷物を見るに「どこにこんな量を積んでいたんだ?」と我ながら8年の歳月を関心してしまう(笑)
荷物の量で閉口しているのに、さらに困ったことが。。。
オグショーのボルトオン式の床板が思っていたよりも短い。真っ直ぐ積むようにタイヤストッパーを置くとマシンの尻が出てしまい後のドアを閉めることができなくなる。
ハンドルをフルロックにすれば何とかなるが、2台積みはつらいだろうなぁ。天上にグリップが当たりそうだし。。。
ハンドルを真っ直ぐにしてFタイヤをセカンドシートに押し付ければ載るが、新車でそんなことができる勇気はない。お風呂マットで止めてみたが、あまりスマートではない。
まぁ、いろいろと楽しみながら、どうやって積んだら良いか考えてみよう。
こりゃぁ、明日は仕事にならんな。。。(笑)
トライアルに限らず何でもそうだと思うけど、『仲間』って大切ですね。
一人ではできないこと、分からないことなんてたくさんある。
そんなときにいっしょに練習に付き合ってくれたり、アドバイスをしてくれる。
幸せなことに、おやぢにはそういう仲間がいる。遠慮無く(多少はあるけど(笑))言える、言ってくれる人は大切にしたい。
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