キックばかり
4RTのエンジンがなかなか掛からないことがある。
以下のケースで掛からない病にかかると再始動は無理みたいです。
1、その日最初のエンジン始動時にアクセルを少しでも開け、エンストさせた。
2、洗車後にエンジンが掛からない。
HRCからこのような報告があることから、冷えているエンジンを始動させようとするときは、絶対にアクセルを開けては(触れては)ならない。燃料の噴射量に補正がかかり、燃料が濃くなるようです。
こうなっては必死になってキックし続けてもエンジンが目覚めることはなく、15分か20分後にはその補正が戻るのかエンジンが掛かるようになります。
まだまだ、不明なところがあるので、分かったときにでも。。。
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コメント
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Re:キックの鬼
>15分か20分後にはその補正が戻るのかエンジン
>が掛かるようになります
ここが謎ですね、何故15分~20分でかかるように
なるのかな~?
冷間時噴射量増量補正は効きっぱなしの筈だし条件が変わるとすれば燃焼室内の混合気が幾つかの理由で20分前よりは希薄になって始動し易い条件が整うくらいですよね。
かからない時点ですぐにプラグをはずして空キック出来れば最高ですね。
※2のやわらか戦車後に幾つかの理由でエンジンがかからないってのはとってもポピュラーですけどねー。
投稿: つちのこ | 2006/04/01 17:05
>何故15分~20分でかかるようになるのかな~?
理由は解らないけど、数件の事例があります。
>かからない時点ですぐにプラグをはずして空キック出来れば最高ですね。
計3回試みたけど、エンジンは始動してくれなかった。
新品のプラグでは無かったので、悔いが残るが。
洗車後にぐずる経験は私自身は無いです。
これは知り合い二名の証言から。。。
洗車後、すぐに乾かしたいので、生乾きのときにエンジンスタート。
ファンが回るまで、そのまま。
それで一度もしくじったことは無いです。
投稿: おやぢ | 2006/04/01 17:47
はい、洗車後の不調及び始動不良事例に関しては
自動車やバイクの整備したりしてた頃の話なの。
今はいろんな部品のクオリティー高いからあまり無いかも知れないけれど以前はエンジンルーム洗ったりしたあとは決まって調子悪くなったモンデス、洗車後すぐにエンジン始動すると暖まった頃に部品間に侵入した微量の水分が蒸発したり結露して電気飛ばなくなったり接触不良を起こしたり・・・。高圧洗車機で考えなしに各部に高水圧をかけたらそういったレトロなトラブル再現してしまう可能性もありますね。
空キックした後にかからないトラブルもはずしたプラグをエアーで吹いたりウエスでしつこく拭いたりした後でも掛からなければ交換するしかないでしょね、でもプラグの値段結構高かったのでは?
投稿: つちのこ | 2006/04/01 20:17