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2006年3月

2006/03/31

キックばかり

060331
4RTのエンジンがなかなか掛からないことがある。
以下のケースで掛からない病にかかると再始動は無理みたいです。

1、その日最初のエンジン始動時にアクセルを少しでも開け、エンストさせた。
2、洗車後にエンジンが掛からない。

HRCからこのような報告があることから、冷えているエンジンを始動させようとするときは、絶対にアクセルを開けては(触れては)ならない。燃料の噴射量に補正がかかり、燃料が濃くなるようです。
こうなっては必死になってキックし続けてもエンジンが目覚めることはなく、15分か20分後にはその補正が戻るのかエンジンが掛かるようになります。
まだまだ、不明なところがあるので、分かったときにでも。。。

2006/03/27

練習会 ミロク山荘

060326
4/2の神奈川県大会に出るために、仲間がミロクで練習するということで参加。
岩のセクションは特に怖い。ケガでもすると翌日の仕事に支障が出る。とよわよわな構えになる。
そんなへっぴり腰な姿勢だから余計に危ない。とは分かっているが、やっぱり怖い。。。

そんなんでも、向上心はあるのか、人が走っているところをよ~く見て、走ってみて、失敗して、また、人が走っているところを見て、走ってみて、失敗して・・・・、を繰り返えす。

そうこうしていると『偶然』なんてのもあってか、何度かに一度は何とかなったりする。
また、それが嬉しくてまたやってみるが上手くできない。そのうちに疲れてお腹いっぱい。というパターンになる。

そうなると「ケガでもするとつまらないから。。。」なんてもっともらしい言い訳を自分に言ったりして。
一週間も経てば、またできなくなっているんだろうが、それでもおやぢは諦めないし、止めない。

2006/03/20

MCFAJ 3戦 マカベトライアルパーク

3/25一部修正、点数追加

0603191
明け方から降り始めた雨は、大会が始ることには止んだ。
何とか最悪のコンディションは脱した。

4RTを持ち込んでの2戦目、そろそろマシンにも慣れたかと思われたが、そんなことは「甘かった」と思い知らされる。
セクションインする前に、ここのセクションには何速が良いのか?が分かってない。アクセルを多めに開けてしまい玉砕すること数知れず。反対に早く閉めすぎて、上りきれず。。。
まぁ、それでも少しは学習能力が残っていたのか最終ラップには路面のコンディションが良くなりはじめたのもあって、発射やまくれることは少なくなり、クリーンも出るようになってきた。
自己採点ながら4039→30→17点という結果だった。(12セクションの3ラップ)
0603192

1セク 5-5-0
助走の無いヒルクライム。
1ラップ目にことごとく参加者が玉砕したので、2ラップからは助走が長くなった。

2セク 1-2-1
左に振りぎみにして上る段差で、どうしても足をついてしまう。

3セク 4-4-4
滑るテーブル状の岩を左に下りるルートと真直ぐ走るルートがある。
3回とも真直ぐのルートを選択。フィニッシュ直前までクリーンだったにも関わらず、最後上りでバタバタと足をついてしまいオール4点だった。

4セク 0-1-1
最初の下りで、大回りして右にラインを変えると次のステアーを上るときに角度が付けられる。
とは言うものの足をついてしまった。

5セク 5-1-1
最後の上りで十分減速しておかないと、下りで邪魔になる岩をうまく交わすことができなくなる。
これで転倒し、手痛い5点を喰らった。
ついつい早く通り過ぎようと思ってしまうところが失敗のはじまり。。。

6セク 4-4-2
一番苦手な岩盤と岩。おまけに下りが恐怖だったセクション。オール4点だった。

7セク 1-1-1
ヒルクライムセクション。得意では無いが、気持ち良いセクションだった。

8セク 4-0-2
森の中のヒルクライムセクション。
午後になってグリップが良くなったので、クリーンが出るようになった。

9セク 2-3-1
キモは最後のターンをどこでするか?
ガレガレの中でやるので、失敗すると転倒またはコースの外に出てしまう。
ここは安全を考えて一回足を付いてターンをする。

10セク 3-4-4
ここもオール4点だった。
以前練習したところだったけど、微妙に変化していて難易度が倍増。
放課後の練習でも、どうやっても抜けることができなかった。
K沼氏がクリーンを出してみせてくれた。加重するべきところで、きっちりアクセルを開けていた。
それが理解できても、自分がやってみるとできない。

11セク 5-5-0
上れなかったり、コースの外に出てしまったりで5点5点たったが、3ラップで奇跡的にクリーンが出た。
きょうはこれだけでも満足(笑)

12セク 5-0-0
最後ステアーでアクセルを開けすぎて人車分離。
その後はクリーン×2だった。
0603193

2006/03/15

エンジンオイル交換

0603153
新車から一回目は、ショップにお願いした。
1ヵ月経った今日、二度目のオイル交換をした。真っ黒だった。
変えたらメカニカルノイズが減った。
サービスマニュアルには3レース毎に交換するようになっているが。。。(汗)

2006/03/13

練習

060312
12日は久々に某所に行って練習。
身体が4RTに馴染んできたようだ。四十肩はマシンを送りだすくらいなら痛まなくなった。サスペンションも当たりがではじめたのか、固さを感じなくなった。

一人では出来ないちょっと怖いところも今日は知り合いが大勢いたので、トライできた。
マシンの重さも『たかだか2kgの差』と信じて、アクセルを開けられるようになった。

たう~らさんから誉められたり、落人だんなから乗り方が変わったと言われ、嬉しかった。
ますますトライアルが好きになっていく。

2006/03/06

キック(エンジン始動)

COTA 4RTの始動にはコツが要る。
2006年からは良くなったそうだが、それでもRev-3のクセが染み付いているおやぢには馴染まない。
アクセルを開けないとか、空キックするとかは分かっていても、無闇にキックを踏んでしまう。

そんなことにならないために、エンジンを停止させるときは数秒間アイドリングしてからキルスイッチを使うと、次にエンジンを始動させるときに、すんなりエンジンがかかることを発見。
ニュートラルにしてからキルスイッチを使ってエンジンを止めるようにサービスマニュアルに書いてあるが、いままでのクセでクラッチを離してエンジンを止めてしまう。こうすると生ガスがシリンダー内の残っているのか、始動に手間取る。
ちょっとしたことだが、キックに使う体力は極力少なくしたい。

そんな訳で、セクション内でエンジンがストップしたときは、全開の空キック(ガソリンの供給がストップし、生ガスが排出される)が必要だ。

2006/03/04

タコメーターの価格

何だかタコメーターで話題を引っ張りまくりですが。。。

トライアル専門の某ショップでは24,150円で販売している。
私が買ったのはココです。参考までに。。。

2006/03/03

1730rpm

ワクワクしながらアイドリングを計測してみた。

エンジン始動、冷却ファンが回るまで待つことしばし。。。
ファンが止まったときを見計らって、先日購入したMT600のアンテナをプラグコードに接触させた。
目まぐるしく動くデジタル表示。おおよそ1730rpmだと思われる。サービスマニュアルには1800rpm±100rpmとある。
ということは許容範囲内だった。

エキパイを交換するときは少し高めにセッティングし、落ち着いたら下げると良いのかもしれない。

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