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2005年6月

2005/06/26

む~ん

050626
昔と言っても2年半くらい前の写真。
ヘッピリ腰・前乗り・背筋が伸びているゴリラ乗り・身体が内側に入っているようだし、まったくもーー!という一枚。
確か、この後はゆるい上りだったので、アクセルを開けたが、リアが滑ってしまい左足を着いたんだと思う。当然と言えば当然の姿勢だなぁ。

もっと姿勢の悪い写真を探してみたが、残念?ながら無かった。
それは膝が伸びて、腰の位置が高く、ゴリラ乗りがさらに磨かれたものだ(笑)

2005/06/25

猫背

これも課題のひとつ『猫背』。
上半身にタメができるので、姿勢に余裕がでる。必然的に体重が後方に移動するので、リアにトラクションもかかる。
IASの成田選手はすごい猫背で乗っている。彼は身長があるので、特にそうなるんだろう。

2005/06/23

トラクション

路面によって色々なトラクションのかけ方があると思うが、沢や玉砂利のところは無闇にアクセルをあおっていてはリアが滑って、足を付いてしまう。
ステップを踏んだ瞬間にアクセルを開け、滑るところでは閉じれば、良いトラクションが得られる。
簡単なようで、難しいことだ。しばらくはその練習をすることにしよう。

2005/06/09

腰が低いということは、日本の一般社会でも通用すること。「あの人は腰が低いから。。。」これはほめ言葉だ。
トライアルでも例外ではない。腰を低くして重心を下げることにより、鋭い加速が得られる。
特に助走のないところからのヒルクライム、ステアーケースなどなど、レベルが上がるにしたがって、こうした鋭い加速が必要なセクションが出てくる。
ターンにしても同じこと、トランポのようなハイトな車よりもF1のような低重心の方が上手く回れる。

ゆっくり走るところはゆっくりと、素早く走るところは素早く。メリハリの効いた走りをしたいもんだ。

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